岡山市中区高屋にある
ありがとう整骨院の山口です。
今回は事故について、具体的には交通事故の瞬間に
お身体にどのような力(負荷)がかかるのか?
というお話をさせて頂きます。
とはいっても、事故には様々ケースが存在します。
今回は、【停車していて後ろから追突された】という
場面のざっくりした説明をします。
衝撃の大きさは、車の重量やぶつかった速度によりますが…。
例えば、60㎞/hでコンクリート壁に衝突した場合の衝撃は、
ビルの5階(約14m)から地面に落ちたのと同じぐらいの
大きさに相当すると言われています。
近年の車は、衝撃を逃がす設計になっていますし、
エアバックやシートベルトなどの安全装備も充実しています。
なので、車同士の場合とコンクリート壁を
単純に比較することはできませんが…。
とはいえ、普段の生活では絶対にかからない衝撃を
体に受ける事となるのは間違いありません。
少し長くなりましたので、その②へ続きます… 。
交通事故でのむち打ちについて解説している動画を
作成しましたので、良ければお時間ある時にご覧ください!!
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