top of page
  • arigatou

岡山市中区高屋『湯たんぽ…。低温やけどには気を付けて!』ありがとう整骨院

更新日:2018年3月27日

岡山市中区高屋にある

ありがとう整骨院の山口です!


来週からまた気温がぐっと

下がってくるようですね。



ところで、寝る時に電気毛布や

湯たんぽを使っている方も

多いのではないでしょうか。













そこで注意して頂きたいのが

【低温やけど】です。



少し前に、

「消費者庁は湯たんぽ使用による事故が絶え

ないことから、長時間体に接触させない

などの注意喚起を行っている」

というニュースが報道されていました。



湯たんぽによる低温やけどは

来院される患者様からも時々お聞ききします。



使い慣れている方でも事故が起こってしまう

リスクがあるので消費者庁は、

【就寝時には湯たんぽを布団から

出すことを推奨】しているとの事です。



一般財団法人製品安全協会によると、


44度で3~4時間、

46度では30分~1時間程度の接触


で、やけどするという報告が出ています。

また低温やけどは弱火でじっくり火を

通されるような状況になります。



皮膚組織の深い部分までやけどして

回復に時間がかかるケースが多いのが特徴です。



電気毛布や使い捨てカイロでも長時間の接触は

低温やけどを起こす場合があります。

十分にご注意下さい。

閲覧数:2回0件のコメント

Comments


bottom of page