岡山市中区高屋にある
ありがとう整骨院の藤本です。
先日、患者さんから
「運転していると腰が辛いし痛くなるんです。」
「何か対策ありますか?」
と質問をうけました。
実はわたし去年から車を運転し初めまして…。
始めの頃に車の運転中の腰痛に悩まされたことが
あったので、車の運転をよくされる方は、かなりの
悩みになっていると思われます。
今回はそんな運転中の腰痛について
お話ししていきます\(´ω` )/
運転中、腰が痛くなる原因は、 いくつかあり車側と乗っている姿勢に 原因がある場合があります:(;゙゚'ω゚'):
車側の原因
・シートが遠く、後ろに倒れ過ぎている ・肘掛けを使っている
姿勢の要因
・背中を丸めている ・乗り込む時に左お尻体重になっている ・ブレーキを踏む時に膝を内に入れている ・ブレーキを踏む時に踵を浮かしている
などなど‥運転姿勢は気づかぬ うちに癖がついていると思います。
なので乗る時に少し意識をしてみると 「あっこれやってた」と感じるかもしれません。
そしてこれらの原因で何が問題になっているかは…。
ズバリ猫背です。
運転中の猫背の対策としては、
まず車側の要因を解消する必要があります。
①シートを近づけ、立てる。
②肘掛けは使わない。
上記のことが解消できたら、 する事はクッションを入れるです。
クッションの役割としては『猫背を緩和する』です。
しかし、クッションを入れてもお尻が シートから離れていると、猫背になってしまいます。
ですので入れる際の座り方はまずシートに深く座り、
背もたれにピタッとくっつく様に座ってください。
この時に背筋を伸ばして、腰のところを 触ると少し反っていると思います。
腰の背骨は少し反った形をしているので、 ここに隙間ができてしまうと腰に負担が かかるようになります。
ですので、ここにクッションか丸めた
バスタオルを入れると運転中の猫背対策になります(*・∀・*)
ちょっとした事でかわるので、運転中の 腰痛がある方はぜひ試してみてください(`・ω・´)
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